最初に連絡を取ったのがだいぶ前だったことをアピールしたところ、特別に急いでもらえることになり、それからは、電話などでActive waiting(柔らかな督促)は必要だったものの、かなりテンポよく進み、先週の火曜日にとうとう最終承認。
これを受けて大学の研究倫理手続きもクリアし、子どもセンター(日本に置き換えると、認定こども園と子育て支援センターと男女共同参画エンターをあわせたようなところ)の訪問し、地域や親とせんたーをつなぐプログラム開発の役割をする人にインタビューするという調査を開始しました。電話をかけまくって9件のインタビューのアポ取りに成功。
幼稚園と保育園の両方を併せ持ったところですが、こういった場所をじっくり訪れるのは、自分の子どもたちが幼稚園を卒園して以来か・・。子どもたちがとにかくかわいい(笑)。

これまで4カ所訪問しましたが、上の写真の庭の様子で分かるように、どこもとても家庭的で温かい感じがするのが印象的です。
あと、3日間で5軒のセンターを訪問。大変ですが、長い待ちぼうけ期間のあと、ついに正式に直接訪問できることにことになり、最後の2週間、とても手応えのある日々を過ごしています。