妻一人子ども3人との生活に慣れたover 40の男が、オーストラリアのアデレードで単身シェアハウス生活を開始。15年ぶりの一人暮らし(しかも異国)で、どうなることやら。ここアデレードでの仕事と生活のもろもろを綴ります。 お問い合わせなどは詳細プロフィール欄の「問い合わせ」>「メール」アドレスからお願いします。
2010年12月24日金曜日
スケジュールのデジタル管理遍歴11年
iCalとiPhoneのMobile me経由での同期でトラブルが多く、新しいMobile meカレンダーのアップデートも(たぶん「イベントの合計数」20000以上という限度を超えているのが原因で)失敗するので、過去のイベントの重複などの削除作業実行しています。なんと1999年4月からのイベントが記録されていることが分かりました。Palm OSのIBM Workpad以来、Clie2台→iPod touchを経て、現在のiPhoneへスケジュールのデジタル管理歴が10年を超えたことになる。書き出しをして、iCal自体は整理するかな。
2010年10月18日月曜日
オーストラリアと日本の遊び場
2006年から2007年のアデレード滞在中にかけて発見したこと考えたこと、もっとしっかり調査してから本などにできればと思ってはいますが、とりあえずは覚え書き程度にブログで公開していきます。
最近も日本の小学校で遊具から転落して子どもが重体という悲しい事故のニュースを目にしました。アデレードにいる時に、日本と大きく違うなと感じたことのひとつに、子どもの遊び場があります。遊具のある公園(playground)でも小学校の校庭でも、遊具の下には必ずウッドチップが厚く敷き詰めてあり、クッションの役割を果たしていました。
南オーストラリア州のplaygraoundに関する安全基準(regulation)を見ると、転落安全対策の衝撃吸収素材全般を"soft fall"と呼ぶらしく、素材の例としてウッドチップやその他の人工素材をは設置面積に対して吸収材の面積と厚みが決められているようです。芝生や通常の地面が許容されるのは50センチの高さのものまで。


またブランコの座るところはゴムタイヤのような柔らかい素材で、日本で指を切断するような事故が起こるチェーン部分にもゴムチューブが巻かれているのをよく見ました(すべての場所ではなかった)。

さらに、未修園児baby and toddlerが遊ぶような遊具のある部分は周りに柵を廻らせ、大人にしか届かないような高さにドアのロックがついているところが多くあります。


子どもを公園で遊ばせる親がちょっと一息つける環境があるということを強く感じました。日本の公園で子どもと遊んでいると自分の子どもが乗っているブランコの周りに、小さい子がいるとひやひやして目を話せません。
日本でも、社団法人日本公園施設業協会の安全規準というのはあるようで、少しだけブランコの真下や滑り台の降り口にクッション材を引いているところは見かけるようになりましたが、実際の公園の状況を見る限りでは、規制の効力(あるいは行政の支援?)に大きな違いがあるようです。
(追記)日本における取り組みとしてプレイ・セイフティ・ネットワークのサイトを見つけました。とても参考になります。
最近も日本の小学校で遊具から転落して子どもが重体という悲しい事故のニュースを目にしました。アデレードにいる時に、日本と大きく違うなと感じたことのひとつに、子どもの遊び場があります。遊具のある公園(playground)でも小学校の校庭でも、遊具の下には必ずウッドチップが厚く敷き詰めてあり、クッションの役割を果たしていました。
南オーストラリア州のplaygraoundに関する安全基準(regulation)を見ると、転落安全対策の衝撃吸収素材全般を"soft fall"と呼ぶらしく、素材の例としてウッドチップやその他の人工素材をは設置面積に対して吸収材の面積と厚みが決められているようです。芝生や通常の地面が許容されるのは50センチの高さのものまで。


またブランコの座るところはゴムタイヤのような柔らかい素材で、日本で指を切断するような事故が起こるチェーン部分にもゴムチューブが巻かれているのをよく見ました(すべての場所ではなかった)。

さらに、未修園児baby and toddlerが遊ぶような遊具のある部分は周りに柵を廻らせ、大人にしか届かないような高さにドアのロックがついているところが多くあります。


子どもを公園で遊ばせる親がちょっと一息つける環境があるということを強く感じました。日本の公園で子どもと遊んでいると自分の子どもが乗っているブランコの周りに、小さい子がいるとひやひやして目を話せません。
日本でも、社団法人日本公園施設業協会の安全規準というのはあるようで、少しだけブランコの真下や滑り台の降り口にクッション材を引いているところは見かけるようになりましたが、実際の公園の状況を見る限りでは、規制の効力(あるいは行政の支援?)に大きな違いがあるようです。
(追記)日本における取り組みとしてプレイ・セイフティ・ネットワークのサイトを見つけました。とても参考になります。
Presentation Zen DVDとゼミ発表
2010年9月19日日曜日
InstapaperとKindle
Instapaperというウェブクリップサービス。ユーザー登録が必要だが、ブラウザに保存したブックマークレットをクリックするだけで、余計なレイアウトを省いて必要なテキストと写真だけを読みやすいように配置してくれる。対応するiPhoneアプリを使うと、ウェブサイトがとても読みやすくて重宝していたが、ため込んだAustralia関係のニュースや記事をパソコンで見ていて、Kindleというアイコンを発見。これをクリックすると、ため込んだ記事を、記事毎にブックマークをつけて、Kindle形式でダウンロードしてくれる。
私のKindle DXでは日本語は表示されないが、さっと読めない英語の記事を電車などで読むことが多いので、これは助かる。新しい日本語対応Kindleなら日本語も読めるのではないだろうか(未検証)。
私のKindle DXでは日本語は表示されないが、さっと読めない英語の記事を電車などで読むことが多いので、これは助かる。新しい日本語対応Kindleなら日本語も読めるのではないだろうか(未検証)。
2010年8月25日水曜日
iPhone同期の解決
mobilemeとiPhoneのカレンダー等の同期ができない問題、パソコンとのUSB経由の同期でごまかしてきたが、昨日から今日にかけて試行錯誤した結果、ようやく解決。
http://support.apple.com/kb/TS1672?viewlocale=ja_JP
上の公式サポートにある情報をうろ覚えで試していき、最終手段のiPhone側でアカウント削除(カレンダーなどのデータも削除。もちろん直接同期などでバックアップは取ってあるが)、再度アカウント設定、というのを試してもダメで途方にくれていましたが、もう一度ちゃんとサポートの説明を読んで、デバイス(iPhone)再起動をしていないことに気がついた。アカウントを削除して、再設定する前に、iPhoneのスリープボタンとホームボタンをリンゴマークが出るまで長押しして再起動したら、あっさり解決しました。
Safariのブックマークの同期だけまだおかしかったのですが、これもパソコン側でブックマークを整理して、iPhoneの環境設定でブックマークの同期を解除し、iPhoneを再起動して設定したらうまくいきました。
http://support.apple.com/kb/TS1672?viewlocale=ja_JP
上の公式サポートにある情報をうろ覚えで試していき、最終手段のiPhone側でアカウント削除(カレンダーなどのデータも削除。もちろん直接同期などでバックアップは取ってあるが)、再度アカウント設定、というのを試してもダメで途方にくれていましたが、もう一度ちゃんとサポートの説明を読んで、デバイス(iPhone)再起動をしていないことに気がついた。アカウントを削除して、再設定する前に、iPhoneのスリープボタンとホームボタンをリンゴマークが出るまで長押しして再起動したら、あっさり解決しました。
Safariのブックマークの同期だけまだおかしかったのですが、これもパソコン側でブックマークを整理して、iPhoneの環境設定でブックマークの同期を解除し、iPhoneを再起動して設定したらうまくいきました。
2010年6月28日月曜日
Macで原稿書きのお供--Scrivener
塩澤一洋さんのTweetで名前を知り、Lifehacking.jpでさらに興味をそそられたScrivenerというMacOSX用アプリケーション。脚本や文学など原稿を書く人のエディターソフトですが、構造を考えながら決まった字数の長文(短文でも)を書かないといけない人にとって、かゆいところに手が届く機能がいっぱい。まだまだ試用途中で、使う度にいろいろ発見している途上ですが、すでに原稿(書評)書きに使った経験から、これは素晴らしい!と思った機能をいくつか紹介します。断片的に書いた(入力した)メモを、カードをコルクボードに貼り付けるというイメージで並び替える、というのが目を引く機能ですが、それは開発元のサイトやLifehacking.jpで丁寧に紹介されています。(塩澤さんのブログでもついさっき紹介されていた)
私が気に入ったのは、次の機能。
(1)Scrivenerのファイル構造。ファイルを開くとある原稿に使うあらゆる素材をまとめたフォルダのような構造になっている(私自身すでにフォルダをこのような使い方をしてはいましたが、なかなかうまく扱えなかった)

(2)文章の要素になる部分をカードのようなものとして個別に作成しつつ、そこから最終原稿に必要だと思うものだけを選んで連続表示でき、そのままで編集も可能。プロジェクトの中のすべての文書の串刺し検索もできるので、書こうと思っている事柄についてメモした部分を探し出して原稿に活用することもできる。

(3)文書の途中で別のカードに分割したいとき、区切り部分にカーソルを置いてcommand+Kを打てば、2つに分かれる。区切りの初めの部分を選択してcommand+opt+Kで、その部分がタイトルになって新しいカードができる。
(4)最終的に取り込むことに決めたものだけにマークをつけて、リッチテキストやワードファイル、ウェブページなどとして書き出せる(これをcompileと呼んでいる)。(TeXへの書き出しもあるが、あまりカスタマイズできないのでそのままでは使いづらい)(2010年10月31日追記:Scrivener 2.0では、TeXへの書き出しを含むcompileのカスタマイズ性が格段に高まっている!)
(5)文書の中で自分自身へのメモ書きとして入れた文は、選択してAnnotation(ノート、コメント)として指定(command+shift+A)すると、色が変更され(下の画像で赤くなっているところ)、最終原稿や文字カウントに含めないようにできる。ワードのコメントのように文の外につけるわけではないので、原稿を書いているときの連続性が損なわれない。

アウトライナーアプリケーションをまともに使ったことがないので、それとは比べられないのですが、ワープロソフトにはないが、原稿を書くときあると助かるという(思いもよらなかった)機能が沢山あるようです。今まで発見しただけでも紹介しているときりがないのと、まだまだ奥深そうなので、このへんにしておきます。最終的な仕上げにはワープロソフトなどが必要かと思いますが、原稿の書き始めから最終段階まではこれを使っていこうかなと思い始めました。
私が気に入ったのは、次の機能。
(1)Scrivenerのファイル構造。ファイルを開くとある原稿に使うあらゆる素材をまとめたフォルダのような構造になっている(私自身すでにフォルダをこのような使い方をしてはいましたが、なかなかうまく扱えなかった)


(2)文章の要素になる部分をカードのようなものとして個別に作成しつつ、そこから最終原稿に必要だと思うものだけを選んで連続表示でき、そのままで編集も可能。プロジェクトの中のすべての文書の串刺し検索もできるので、書こうと思っている事柄についてメモした部分を探し出して原稿に活用することもできる。


(3)文書の途中で別のカードに分割したいとき、区切り部分にカーソルを置いてcommand+Kを打てば、2つに分かれる。区切りの初めの部分を選択してcommand+opt+Kで、その部分がタイトルになって新しいカードができる。
(4)最終的に取り込むことに決めたものだけにマークをつけて、リッチテキストやワードファイル、ウェブページなどとして書き出せる(これをcompileと呼んでいる)。(TeXへの書き出しもあるが、あまりカスタマイズできないのでそのままでは使いづらい)(2010年10月31日追記:Scrivener 2.0では、TeXへの書き出しを含むcompileのカスタマイズ性が格段に高まっている!)
(5)文書の中で自分自身へのメモ書きとして入れた文は、選択してAnnotation(ノート、コメント)として指定(command+shift+A)すると、色が変更され(下の画像で赤くなっているところ)、最終原稿や文字カウントに含めないようにできる。ワードのコメントのように文の外につけるわけではないので、原稿を書いているときの連続性が損なわれない。

アウトライナーアプリケーションをまともに使ったことがないので、それとは比べられないのですが、ワープロソフトにはないが、原稿を書くときあると助かるという(思いもよらなかった)機能が沢山あるようです。今まで発見しただけでも紹介しているときりがないのと、まだまだ奥深そうなので、このへんにしておきます。最終的な仕上げにはワープロソフトなどが必要かと思いますが、原稿の書き始めから最終段階まではこれを使っていこうかなと思い始めました。
2010年6月11日金曜日
プレゼンテーションZENを講義に活かす
今年の初めに、日経ビジネスアソシエでPresentation ZENという本の著者Garr Reynoldsについての記事を見つけて、プレゼンテーションの機会の多いがあれこれ迷いも多い私は興味を引かれた。公式サイトがあるということで、それを見てさらに興味を持った。ちょうどKindle DXを入手した後だったので、Amazon Kindle Storeから早速Presentation Zenを購入。
目からうろこ、もやもやしていたものが晴れる感覚。どんどん読み進み一気に(細かいところはスキップしたところもありますが)読了。
スライドの作り方(というか考え方)についての要点は本家のサイトに日本語でも書かれていて、すべて重要なポイントで私は影響を受けたのですが、それとは別に私がとても目を開かれたのは次の言葉。
Handouts can set you free.
配付資料を作ることで、(プレゼンテーションに関して)自由になれる。
僕自身、スライドをそのままプリントした資料は不親切だという思いがあって、以前から研究発表の際には配布用は昔ながらのレジュメ(handouts)形式、スライドは別途、極力文字は少なくして作ってはいた。
しかし、授業でも講演でもApple Keynoteでスライドを作る機会が飛躍的に増えてくると、別の資料を用意する手間までなかなかかけられず、いつの間にかスライドそのまま、あるいはそこから少し枚数を省いたものを印刷して配布するのが当たり前になってしまってた。せめてものこだわりは、通し番号をつけて、スライドの横は書き込み用の余白をつける、文字はできるだけ大きくするという程度。(どういう順番で見ていっていいのか分からない配付資料をもらうことがかなり多く、それは避けたかった。)
まさにPresentation Zenの著者Garr Reynolds氏のいうSlidument。つまりスライド(slide)と文書(Document)の両方を兼ねようとして、スライドとしても文書としても中途半端なモノができあがってしまっていたのだ。以前のスライドはこんな感じ。
ビフォー Before



一枚スライドを増やすと、中途半端に紙が増えてしまうから、何とか収まるように1つのスライドに詰め込む。グラフの出典を書かないといけないからそれをスライドに書き込むと、プロジェクターでもプリントでも読めない大きさになってしまう・・。いつもこんなジレンマを抱えながらスライド=配布資料作りをしている状態でした。さすがに文字が見えないとなると、グラフだけを集めた別紙資料を作り、配付資料が不統一で枚数もふくれあがり印刷も整理も大変・・・。
こんな状態が数年続いていたので、Presentation Zenを読んで、やるべきことが明快になったのだ。そこで心機一転今年度の授業では次のように配付資料とスライドを作り分けた。
アフター After
出典や細かな説明や図表はつぎのような配付資料(ハンドアウト)に掲載する。ただし、受講生が受け身にならないように、要所要所は穴の空いた状態にしている。
配付資料に詳細を書いているので、プロジェクターに映すスライドには、一番頭に入れてもらいたいポイントだけをシンプルに表記することができ、スライドの枚数が増えても印刷に影響しないので、異なるポイント毎にスライドを分けることも自由にできる。
Presentation Zenの読んで再認識したのは、あくまでスライドは口頭報告の補助であって、そこに全て書き込んでしまったら報告者がいる意味がなくなってしまうということ。当たり前のことのようだが、スライドをそのまま配布資料にすることを考えてしまうと、ついつい何でも詰め込んでしまうのだ。
受講生の様子を見て補足説明が必要そうなところは、口頭や板書で補うことで、ライブ感が出る。

スライドはApple Keynote
配付資料はTeXで作っている。
TeXについては松阪大学時代の同僚奥村晴彦先生の『[改訂第4版]LaTeX2e(ラテック・ツー・イー)美文書作成入門』(技術評論社,2007年 )やその旧版で多くを学ばせていただいた。この本とサポートウェブサイトhttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/bibun4/で説明されているMacOSX(10.6)のTeX環境で作成している。ただしエディタはmiがメイン。
配付資料はもちろんMicrosof Wordなど通常のワープロソフトでも作成できるが、節立てのわかりやすさや、図表配置のきれいさを優先して、TeXで作ることにした。(入稿する論文はEGwordを愛用していたが残念ながら開発中止になり、また他の人と共有する場合はワードが多いが、自分で体裁まで完成させられる研究発表の配付資料などでは、ちょこちょこTeXを使っていた。)
まだ完全に慣れているわけではないので、作成に時間はかかるが、体裁より構成や内容に神経を集中しながら、きれいな体裁で仕上がるので、ベストの選択かなと思う。
受講生に感想を書いてもらったところ、この方式は好評で、特に次の感想は課外学習も促していることがわかり嬉しかった。
「毎回のスライドと配布物で、授業ではスライドと家では配布物と2段階で勉強できるのがよいので、これからも続けてほしいです」。
今は毎週毎週準備に追われてしまう状態で、完全にうまくいっている訳ではないが、TeXを使ったこの方式は図表の更新などもしていきやすいので、今後はもう少し楽に、いいものにしていけるだろう。(TeXのメリットについてはまたいずれ)
ラベル:
FD,
presentation,
日々の雑感
2010年5月31日月曜日
Glenelg ビーチ
在外研究で7ヶ月滞在したオーストラリアのアデレード、山(丘?)と海と牧草地と都市機能が手近な範囲に共存して、とても住みやすい街でした。自分研究テーマが生活(特に子育て環境)と働き方の日豪比較なので、その後も、調査や研究報告で何度か訪れています。こちらの写真は、3月に訪れたときのもの。インタビュー終了後、夕方まちにもどってからGlenelgのビーチに足を伸ばしました(すでに夜7時前ですが、夏時間なのでまだこんなに明るい)。イギリスからの移民団が最初に到着した港とのことなので、アニメの世界名作劇場『南の虹のルーシー』(1982年)でルーシーたちが上陸したのがこのあたりかと思われます(未確認)。
アデレード市街地の中心からトラムで15分という便利さから、観光スポットのビーチとしてはこのグレネルグがメインなのですが、アデレード都市圏の西の縁に延々と続く海岸線に沿って、きれいなビーチがいくつもあるので、住んでいたときは、ここに来ることはそれほどありませんでした。
ビーチにはたいていまっすぐ延びる桟橋があって、エビ釣りやカニとりができます。


アデレード市街地の中心からトラムで15分という便利さから、観光スポットのビーチとしてはこのグレネルグがメインなのですが、アデレード都市圏の西の縁に延々と続く海岸線に沿って、きれいなビーチがいくつもあるので、住んでいたときは、ここに来ることはそれほどありませんでした。
ビーチにはたいていまっすぐ延びる桟橋があって、エビ釣りやカニとりができます。



2010年5月28日金曜日
momoがアップデート
2年前のクリスマスにiPod touchを買って(もらって)割とすぐから愛用しているメモアプリmomoが、momonote (モモノート)としてメジャーアップデート。4.0になりました。インターフェースがかっこよくなった。safariのアイコンと色合いが似ていて間違えて立ち上げてしまうことがよくあったので、色合いが変わって助かりました。変更へのApp Storeでの評判はあまりよくないようですが・・。
iPhone関係の本などではevernoteばかり扱われているので、そちらも関心は持ちつつ、使い慣れたmomoを使っています。タグがとても使いやすい。ウェブ版とsyncできますし。
iPhone関係の本などではevernoteばかり扱われているので、そちらも関心は持ちつつ、使い慣れたmomoを使っています。タグがとても使いやすい。ウェブ版とsyncできますし。
2010年1月29日金曜日
更新!
勢いよくリニューアルして、また相当あいてしまいました。久しぶりに更新する気になり、まだこれしかエントリーがなかったことにびっくり。とりあえず、書いたもの(業績リスト)だけ、更新しました。PDFのダウンロードサイトにリンクされているものもあります。
登録:
投稿 (Atom)