シェアハウスの自分の部屋のデスクの目の前の窓からは、庭にあるこちらの黄色い花が鮮やかに見える。そこに日に日に増えるミツバチが一生懸命花の蜜を集めている様子。


真ん中の花の塊の右の青空の見えている部分に、羽ばたいているミツバチが見えると思います。クリックして、さらに拡大してみると、4,5匹は見つかると思いますが、木全体では何十匹といます。
まったく花についての知識に乏しいので、この花がなんだか分からない。そこで、yellow small flowers australia beeなどのキーワードで調べてみました。最初は、オーストラリアの国歌Golden Wattleかと思ったのですが、葉っぱの形が違う。
あれこれ工夫をして調べて、判明。ギンヨウ(銀葉)アカシア。学名はAcacia baileyana, 英語での一般名は Cootamundra Wattleだそうです。Golden Mimosaともいうようです。
関西ではこれをミモザと呼んでいるという記述も。
狭義のmimosaはフサアカシア(Acacia dealbata = silver wattle = mimosa)のようで、そっくりですが、葉っぱの小さい羽のような形の複葉の数がもっと多いのだそうです。
どちらもオーストラリア原産で、こちらのオーストラリア国立植物園のサイトに、100種類くらいのアカシアのリストがあります。
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