今日は盛りだくさんの一日。
朝は、研究所で他大学に転職するproject coordinator(共同研究の会計その他の運営をサポートするいsごと)のfarewell morning tea。その後、Work life integrationというタームの使われ方をウェブ上でチェック。ビジネスレベルでも結構balanceとどちらを使うかの議論がある様子。
昼は、以前の滞在中もお世話になった日本人夫婦にお土産を渡すために、二人の職場の大学のカフェでランチ。久しぶりに日本語を話した気がする。
家に帰って、ジョブズの訃報を知る。あったこともないのに、なぜか大きな喪失感。いつもわくわくさせてくれる人といういみで、大きな存在だったのかもしれない。Twitterやブログなどでもいかに多くの人が同じようなことを感じているかがわかった。あるリンクから、以前も一部見たStanford大の卒業式スピーチを字幕付きで初めて全部見て、感動。同じようなメッセージはよくあるかもしれないが、エピソードの使い方と構成がやはりスピーチのお手本だ。
(翌日の新聞の1面。日本ではどううだったのでしょう)
午後はSkypeで日本の研究会に参加。ずっと聞いているときは音声がいいが、双方向でディスカッションをしようとすると音質が落ちて議論は厳しかった。
夕方からは研究所が共催しているSeminarのため、同じ大学の都市型キャンパスに。遅れてしまったが、30分の軽食とワインなどの後に、1時間のセミナーがあるというスタイル(日本ではお酒を研究関係のイベントで振る舞うというのはご法度になっている感じだが・・)。労働時間と消費と環境活動をリンクさせた話で面白かったが、マイクなしで行われた質疑を聞き取るのはさすがに難しい。
その後は、研究所の面々とシティのイタリアンレストランでディナー。さすがに賑やかなレストランで離れた席の人の話を聞き取るのは大変だが、これまであまりゆっくり話ができなかったメンバーとゆっくり話せて、少し距離が近づいた気がする。研究所の規模が大きくなっても、楽しいアットホームな雰囲気が変わっていないことがうれしかった。
だいぶ遅くなり夜の町外れでバスを待つ。車の中から外に向かって叫んでいる若者(女性)。少し前にも同じような光景を見たが、非白人を標的に叫んでいることが多いように感じる。普段接する人たちにはまったく感じないのだが、夜のCityでは時々こういう場面に出くわす。
夜は久しぶりに家族とFacetimeで話す。Facetimeは画像も音声もスムーズな気がする。
妻一人子ども3人との生活に慣れたover 40の男が、オーストラリアのアデレードで単身シェアハウス生活を開始。15年ぶりの一人暮らし(しかも異国)で、どうなることやら。ここアデレードでの仕事と生活のもろもろを綴ります。 お問い合わせなどは詳細プロフィール欄の「問い合わせ」>「メール」アドレスからお願いします。
2011年10月20日木曜日
2011年10月19日水曜日
昼は研究、夜は料理(10月4-5日)
昼間は研究所、夜はなるべく早い時間に料理という生活が少しずつ定着してきた。
研究の方は、オーストラリアの家族手当てなどの枠組みについての学術的なレビューや仕事と生活にかかわる概念(work-life balanceやintegration)全般についての文献収集が中心。所長は忙しそうだが、聞きに行くと少し情報源を教えてくれた。
ここの研究所は円卓とキッチンを囲むように所長、研究員、院生のオフィスが配置されていて、ドアは開いていることが多いので、あちこちで打ち合わや研究指導をしてしている姿が見られる。それに、キッチンで昼に野菜を切ったり簡単な料理をしている人も多いので、話を聞いたりしてこちらの人の料理を知る参考にもなる。
この2日間、夜は、和食もどきとイタリアン。
まず、親子丼のアスパラ添え。親子丼自体初めて作ったが、これは大成功。生活を一変させてくれた、オーストラリア自炊のバイブル「食のDIY オーストラリア・シドニー自炊のススメ」をまた参考に。

沸騰したお湯に本だしを入れ、タマネギと鳥のもも肉を入れて、料理酒と砂糖と醤油を味を見ながら足し、最後に溶き卵を入れただけ。それをご飯にかけ、アスパラはお湯に塩を入れて別にゆでて、後から添えた。


次の日は、研究所の研究員から聞いたStrir Throughのパスタソースを使って簡単にパスタ。実は話を聞いていたときは、商品名ということがわからずソースをよくかき混ぜる(stir through)話をしているのだと思って聞いていたが、スーパーで名前を発見して納得。幾つか種類があったが、ガーリックとトマトとうシンプルなもの(4皿分で$4.80)を買ってきた。昨日の使った残りのチキンとアスパラを炒め、ソースを3分の1ほど入れ昨日買ったレタスを刻んで足す。味見をすると少し酸っぱいので、ワインと砂糖を足して完成。
この日は僕より遅くオーナーがが同じくパスタ(ペンネ)の料理を始めたので、いろいろ話しながら食べた。IGAの帰りに近くのBottle Shopでビールも買ってきたので、なかなか楽しい夕食。
研究の方は、オーストラリアの家族手当てなどの枠組みについての学術的なレビューや仕事と生活にかかわる概念(work-life balanceやintegration)全般についての文献収集が中心。所長は忙しそうだが、聞きに行くと少し情報源を教えてくれた。
ここの研究所は円卓とキッチンを囲むように所長、研究員、院生のオフィスが配置されていて、ドアは開いていることが多いので、あちこちで打ち合わや研究指導をしてしている姿が見られる。それに、キッチンで昼に野菜を切ったり簡単な料理をしている人も多いので、話を聞いたりしてこちらの人の料理を知る参考にもなる。
この2日間、夜は、和食もどきとイタリアン。
まず、親子丼のアスパラ添え。親子丼自体初めて作ったが、これは大成功。生活を一変させてくれた、オーストラリア自炊のバイブル「食のDIY オーストラリア・シドニー自炊のススメ」をまた参考に。

沸騰したお湯に本だしを入れ、タマネギと鳥のもも肉を入れて、料理酒と砂糖と醤油を味を見ながら足し、最後に溶き卵を入れただけ。それをご飯にかけ、アスパラはお湯に塩を入れて別にゆでて、後から添えた。


次の日は、研究所の研究員から聞いたStrir Throughのパスタソースを使って簡単にパスタ。実は話を聞いていたときは、商品名ということがわからずソースをよくかき混ぜる(stir through)話をしているのだと思って聞いていたが、スーパーで名前を発見して納得。幾つか種類があったが、ガーリックとトマトとうシンプルなもの(4皿分で$4.80)を買ってきた。昨日の使った残りのチキンとアスパラを炒め、ソースを3分の1ほど入れ昨日買ったレタスを刻んで足す。味見をすると少し酸っぱいので、ワインと砂糖を足して完成。
この日は僕より遅くオーナーがが同じくパスタ(ペンネ)の料理を始めたので、いろいろ話しながら食べた。IGAの帰りに近くのBottle Shopでビールも買ってきたので、なかなか楽しい夕食。
2011年10月18日火曜日
予想外の休日(10日3日)
翌月曜日、研究所に行こうと準備していたが、バックパッカーホステルで知り合った友人へFacebookへの書き込みを見て、今日がLabour day(日本でいう勤労感謝の日)で祝日だと知る。オーストラリアの働き方の研究に来ているのに、把握していなかった。
予想外の休日になったので、昼までは部屋の片づけなど。昼は天気がよく外の方が温かいので、そのベンチで食べた。ひとりでもこの庭を楽しむ気分的余裕が出てきた。オーナーは庭に入るゲートの外側に白いペンキを塗っている。

ようやく片づいた自室の机。目の前には庭が見える。

家の中は寒いが外は暖かい

ランチを作っている間に自転車の「師匠」からメール。毎日乗り徐々に距離を伸ばしてスタミナをつけるアドバイス。朝食についても丁寧に。それからこの家から行きやすい見所まで教えてくれた。その中で本当に近い(といっても山をあがる3.4キロ)Waterfall Gullyに行ってみることにした。Bike Laneがないので車がくると怖いが、交通量は多くないのでまあまあ走りやすい道路。人っ子ひとりいないかもと思っていたが、行ってみたらちゃんとしたリゾートでたくさん人が。ちゃんとしたKioskとレストランもあった。


第1の滝。以外に小さい。この後いくつも続くが、結構距離があるので今日は2つ目まで。

上から見たほうがきれいかな

Trailの脇に咲く花

Waterfall Gullyと町の間の道で豪華なコテージが売り出し中
夜8時過ぎに新しい同居人インド人Vが引っ越し。一番近い部屋の人なのでどんな人か期待と不安が入り混じるが、まだほとんど話す時間がなかったので今後のお楽しみ・・。
予想外の休日になったので、昼までは部屋の片づけなど。昼は天気がよく外の方が温かいので、そのベンチで食べた。ひとりでもこの庭を楽しむ気分的余裕が出てきた。オーナーは庭に入るゲートの外側に白いペンキを塗っている。

ようやく片づいた自室の机。目の前には庭が見える。

家の中は寒いが外は暖かい

ランチを作っている間に自転車の「師匠」からメール。毎日乗り徐々に距離を伸ばしてスタミナをつけるアドバイス。朝食についても丁寧に。それからこの家から行きやすい見所まで教えてくれた。その中で本当に近い(といっても山をあがる3.4キロ)Waterfall Gullyに行ってみることにした。Bike Laneがないので車がくると怖いが、交通量は多くないのでまあまあ走りやすい道路。人っ子ひとりいないかもと思っていたが、行ってみたらちゃんとしたリゾートでたくさん人が。ちゃんとしたKioskとレストランもあった。


第1の滝。以外に小さい。この後いくつも続くが、結構距離があるので今日は2つ目まで。

上から見たほうがきれいかな

Trailの脇に咲く花

Waterfall Gullyと町の間の道で豪華なコテージが売り出し中
夜8時過ぎに新しい同居人インド人Vが引っ越し。一番近い部屋の人なのでどんな人か期待と不安が入り混じるが、まだほとんど話す時間がなかったので今後のお楽しみ・・。
2011年10月17日月曜日
初輪行(10月2日)
引っ越し後最初の日曜日。自転車の師匠(?)夫妻(おそらく70代)に誘ってもらって、シティの北西郊外にあるSemaphoreというビーチ沿いの地域の音楽イベントに輪行。家から10キロほど行ったところにあるCentral Stationで待ち合わせて、三人で自転車を電車に乗せて一路Glanvilleへ。トラム以外の電車は、フルサイズの自転車も乗せられる(週末とオフピークは追加料金なし)。


GlanvilleからSemaphoreのビーチまで自転車で。師匠の娘さんや友人が参加しているAdelaide Ukulele Appreciation Societyの楽しくて感動もある演奏を聴いてから、そのメンバーの一部とコーヒーブレイク。

ブライトンまでの道がビーチに沿って続いていて気持ちいいというので、距離を聞いたら10キロちょっとだという。娘さんは12キロくらいというのでそれならと、用事のある師匠夫妻と分かれて、1人南下することを決める。念のためiPhone (+Mobile modem)で確認すると、21キロと出た。時速20キロ弱なら1時間ちょっとで行けるので何とかなるだろう。せっかくここまで来たのだからと思い、行くことに。はっきりいうと、こんな距離は走ったことがないので若干不安。その後電車でシティまで北上し、またそこから10キロ帰らなければならないし・・。

砂丘の中の歩行者自転車道。

車は左に折れてビーチから離れます。

ここも車では味わえません。

右下に歩行者と自転車のマーク

ブライトン(Brighton)Jetty(桟橋)に到着。家族で滞在したときによくカニ釣りに来た場所。今回20キロrideを敢行した理由には、ここにまた来てみたいという思いもありました。

ここから電車に自転車を乗せてシティのCentral Stationまで戻ります。
Westlakeあたりでメインの自動車道路を走らなければならない区間がちょっときついが、その他はほぼずっと車とはなれてビーチ沿いまたは砂丘(sand dune)沿いを走れる。休憩スポットはたくさんあるので、もう一度Tikitで来てみたい。


GlanvilleからSemaphoreのビーチまで自転車で。師匠の娘さんや友人が参加しているAdelaide Ukulele Appreciation Societyの楽しくて感動もある演奏を聴いてから、そのメンバーの一部とコーヒーブレイク。

ブライトンまでの道がビーチに沿って続いていて気持ちいいというので、距離を聞いたら10キロちょっとだという。娘さんは12キロくらいというのでそれならと、用事のある師匠夫妻と分かれて、1人南下することを決める。念のためiPhone (+Mobile modem)で確認すると、21キロと出た。時速20キロ弱なら1時間ちょっとで行けるので何とかなるだろう。せっかくここまで来たのだからと思い、行くことに。はっきりいうと、こんな距離は走ったことがないので若干不安。その後電車でシティまで北上し、またそこから10キロ帰らなければならないし・・。

砂丘の中の歩行者自転車道。

車は左に折れてビーチから離れます。

ここも車では味わえません。

右下に歩行者と自転車のマーク

ブライトン(Brighton)Jetty(桟橋)に到着。家族で滞在したときによくカニ釣りに来た場所。今回20キロrideを敢行した理由には、ここにまた来てみたいという思いもありました。

ここから電車に自転車を乗せてシティのCentral Stationまで戻ります。
Westlakeあたりでメインの自動車道路を走らなければならない区間がちょっときついが、その他はほぼずっと車とはなれてビーチ沿いまたは砂丘(sand dune)沿いを走れる。休憩スポットはたくさんあるので、もう一度Tikitで来てみたい。
2011年10月16日日曜日
違って見える風景--10月1日
シェアハウスに移ってから、初めての週末。昨日週明けの締め切りをとりあえず延期できたので、まずは生活基盤を整えることを優先して、Cityに買い出しに行くことに。(Cityとは、アデレードの中心ビジネス商業地区のこと。)
朝食後、土日祝日は、家の近くからのバスが1時間に1本しかないので(平日はオフピークは30分おき、通勤時間帯はもう少し頻繁)、時間までウェブで下調べしてから出発。主なターゲットは、プリンタと炊飯器。それから和風だしと日本酒とハム。CityのRundle Mallは町の主要道路のかなりの距離が歩行者専用になっている最大の商店街。生活用品全般の大型スーパーTarget、大型家電店Harvey Norman、パソコン関連JB-HiFi、クラッシックな高級店の多いAdelaide Arcadeなど、歩ける範囲にいろいろな店がそろっていて目移りしてしまう。

次はセントラルマーケット、小さいが品揃え豊富な日本製品ショップ「リトル東京」で箸と本だしと料理酒と乾燥わかめを入手。

今回の渡豪後、最初の週には、家族で来た記憶ばかりがよみがえり、食材を見ても調理法が想像できず、それほど楽しくなく、むしろ寂しい感じがしたセントラルマーケットが、料理の基本が理解できてきたら、目移りするくらい食材の宝庫に見えてきた。ちょっとしたことでこれほど見え方が違うのかと思う。欲しいものはたいてい何でも作れると思うと、外食しても気持ちが楽で楽しい。
魚屋で1ピースが小さそうなFlatheadという魚を購入。1キロ$38だが1ピースにしたので、6ドルちょっと。もっとも、1ピースと言っても二人分くらいある。こちらの肉・魚・野菜・果物などはキロ単位で値段が表示してあるので、慣れないとすごく高額に見えてしまう。iPhoneの辞書にはなかったが、後でネットで調べてみると「コチ」のこと。結構な高級魚だ。
結局もともとのショッピングリストに加えて、パン、ハムなども購入。
帰ってきて夕食。

チンゲンサイともやしの炒め物。塩こしょうと醤油とチキンストックを少し削ったもので味付け。



Flathead(こち)はネットで調べたムニエルの作り方を参考に、オリーブオイル、塩こしょう、白ワイン、チキンのストック、バター、トマト、醤油(少々)などで味付け。最後の醤油でちょっと塩辛くなったが、バターの甘みで美味。半分は明日まわし。炊飯器のご飯はさすがに焦げ付かず安心感がある。2合の目盛りが最小なので、残りはラップに小分けして冷凍に。これで数日はチンすればご飯が食べられる。
何よりも料理を考えるのが楽しくなってきたのが大きな進歩。数日前では考えられなかった。何かを身につけると同じ風景も違って見えてくる。
朝食後、土日祝日は、家の近くからのバスが1時間に1本しかないので(平日はオフピークは30分おき、通勤時間帯はもう少し頻繁)、時間までウェブで下調べしてから出発。主なターゲットは、プリンタと炊飯器。それから和風だしと日本酒とハム。CityのRundle Mallは町の主要道路のかなりの距離が歩行者専用になっている最大の商店街。生活用品全般の大型スーパーTarget、大型家電店Harvey Norman、パソコン関連JB-HiFi、クラッシックな高級店の多いAdelaide Arcadeなど、歩ける範囲にいろいろな店がそろっていて目移りしてしまう。

次はセントラルマーケット、小さいが品揃え豊富な日本製品ショップ「リトル東京」で箸と本だしと料理酒と乾燥わかめを入手。

今回の渡豪後、最初の週には、家族で来た記憶ばかりがよみがえり、食材を見ても調理法が想像できず、それほど楽しくなく、むしろ寂しい感じがしたセントラルマーケットが、料理の基本が理解できてきたら、目移りするくらい食材の宝庫に見えてきた。ちょっとしたことでこれほど見え方が違うのかと思う。欲しいものはたいてい何でも作れると思うと、外食しても気持ちが楽で楽しい。
魚屋で1ピースが小さそうなFlatheadという魚を購入。1キロ$38だが1ピースにしたので、6ドルちょっと。もっとも、1ピースと言っても二人分くらいある。こちらの肉・魚・野菜・果物などはキロ単位で値段が表示してあるので、慣れないとすごく高額に見えてしまう。iPhoneの辞書にはなかったが、後でネットで調べてみると「コチ」のこと。結構な高級魚だ。
結局もともとのショッピングリストに加えて、パン、ハムなども購入。
帰ってきて夕食。

チンゲンサイともやしの炒め物。塩こしょうと醤油とチキンストックを少し削ったもので味付け。



Flathead(こち)はネットで調べたムニエルの作り方を参考に、オリーブオイル、塩こしょう、白ワイン、チキンのストック、バター、トマト、醤油(少々)などで味付け。最後の醤油でちょっと塩辛くなったが、バターの甘みで美味。半分は明日まわし。炊飯器のご飯はさすがに焦げ付かず安心感がある。2合の目盛りが最小なので、残りはラップに小分けして冷凍に。これで数日はチンすればご飯が食べられる。
何よりも料理を考えるのが楽しくなってきたのが大きな進歩。数日前では考えられなかった。何かを身につけると同じ風景も違って見えてくる。
2011年10月15日土曜日
シェアハウス内「ご近所」付き合い増加(9月30日)
今日は研究所には行かず日中はほぼ部屋でパソコンに向かっていたが、仕事の方はあまり進まず、ネットで情報収集や学会関係のメール連絡など。
昼は外食しようと思っていたが、あまりに天気が不安定なので出るタイミングをいっし、まあウィンナーなどもたくさん残っているので、トマトとウィンナーのサンドイッチ。ウィンナーを炒めるのにオリーブオイルをしいて、白ワインを入れたり少し水を入れてふたをして蒸し焼きにしたので、ちょっと高級な風味に。3時からプレゼンがあるという同居人(サウジアラビア人)と少し会話。
夕方、せっぱ詰まっていた原稿の締め切りについて編者に相談すると、まだ出していない人も多く延長可能との返事。生活のセットアップと原稿締め切りの板挟みだったので、かなり精神的に救われた(先延ばししただけだけど)。
夕食は、インゲンとタマネギともやしとソーセージのスープだが、ストックをビーフにしてみた。料理をしていると同居人(オーストラリア人)がやってきて、オーブンでChips(フライドポテト)とPasty(ミートパイみたいなもの?)を焼き始めた。明日メルボルンでAussie Rule Footballのファイナルマッチがあるからそのための食事を買ってきた、と冷凍ピザを冷凍庫に入れる。かなりわくわく状態。行くのかと聞いたら、部屋で一日中テレビを見るための準備だとか。Aussie Ruleというのは、シーズンオフのクリケット用オーバル(楕円形グラウンド)を使うスポーツで、ラグビーのようなボールを使うが、ルールはアメフトともラグビーともまったく違う。ゴールは走り込むのではなくキックだけというのを彼に聞いて初めて知った。試合自体は午後2時から3時間程度だが、今日の夜もイベント、明日は朝から首相なども参加の朝食パーティーがありそれも中継されるらしい。あまりAussie Ruleをほとんど知らないという話をすると、珍しくDiningで食べるといって、パソコンを持ってきて、Youtubeでゴールシーンやタックルシーンを説明してくれた。その後もギターとバンドの話で盛り上がる。他の同居人(アイルランド人)も一瞬入ってきて自己紹介できたし、初めて見る女の人もダイニングを通ったので軽く自己紹介。
夕食のスープは食べる前にこしょう少々。今回のご飯は話をしながらだったので若干焦がしてしまったものの、水加減としては大成功、一番美味しく食べられた。食後早速ラップに包んで冷凍。あと2回分くらいありそう。スープもやはり美味しかった。「食のDIY オーストラリア・シドニー自炊のススメ」に書いてあったMassellのストックはすばらしい。何より夕食の間中たくさん話をできたのは、この家に来て今晩が初めて。もう一つ空いている部屋に、今度の日曜日に”a big Indian guy”が引っ越してくるそうだ。これでもう少しキッチンダイニングリビング周りが賑やかになりそうだ。ある意味一番近い部屋の人なので、仲良くできそうな人だったらいいなあ。

今日はシェアハウス内の「ご近所」付き合いの急に増えた高得点な一日でした。
昼は外食しようと思っていたが、あまりに天気が不安定なので出るタイミングをいっし、まあウィンナーなどもたくさん残っているので、トマトとウィンナーのサンドイッチ。ウィンナーを炒めるのにオリーブオイルをしいて、白ワインを入れたり少し水を入れてふたをして蒸し焼きにしたので、ちょっと高級な風味に。3時からプレゼンがあるという同居人(サウジアラビア人)と少し会話。
夕方、せっぱ詰まっていた原稿の締め切りについて編者に相談すると、まだ出していない人も多く延長可能との返事。生活のセットアップと原稿締め切りの板挟みだったので、かなり精神的に救われた(先延ばししただけだけど)。
夕食は、インゲンとタマネギともやしとソーセージのスープだが、ストックをビーフにしてみた。料理をしていると同居人(オーストラリア人)がやってきて、オーブンでChips(フライドポテト)とPasty(ミートパイみたいなもの?)を焼き始めた。明日メルボルンでAussie Rule Footballのファイナルマッチがあるからそのための食事を買ってきた、と冷凍ピザを冷凍庫に入れる。かなりわくわく状態。行くのかと聞いたら、部屋で一日中テレビを見るための準備だとか。Aussie Ruleというのは、シーズンオフのクリケット用オーバル(楕円形グラウンド)を使うスポーツで、ラグビーのようなボールを使うが、ルールはアメフトともラグビーともまったく違う。ゴールは走り込むのではなくキックだけというのを彼に聞いて初めて知った。試合自体は午後2時から3時間程度だが、今日の夜もイベント、明日は朝から首相なども参加の朝食パーティーがありそれも中継されるらしい。あまりAussie Ruleをほとんど知らないという話をすると、珍しくDiningで食べるといって、パソコンを持ってきて、Youtubeでゴールシーンやタックルシーンを説明してくれた。その後もギターとバンドの話で盛り上がる。他の同居人(アイルランド人)も一瞬入ってきて自己紹介できたし、初めて見る女の人もダイニングを通ったので軽く自己紹介。
夕食のスープは食べる前にこしょう少々。今回のご飯は話をしながらだったので若干焦がしてしまったものの、水加減としては大成功、一番美味しく食べられた。食後早速ラップに包んで冷凍。あと2回分くらいありそう。スープもやはり美味しかった。「食のDIY オーストラリア・シドニー自炊のススメ」に書いてあったMassellのストックはすばらしい。何より夕食の間中たくさん話をできたのは、この家に来て今晩が初めて。もう一つ空いている部屋に、今度の日曜日に”a big Indian guy”が引っ越してくるそうだ。これでもう少しキッチンダイニングリビング周りが賑やかになりそうだ。ある意味一番近い部屋の人なので、仲良くできそうな人だったらいいなあ。

今日はシェアハウス内の「ご近所」付き合いの急に増えた高得点な一日でした。
2011年10月14日金曜日
シェアハウスは気持ちの持ち方次第?(9月29日)
今日の研究所は人が少なく、所長はミーティングで多忙、自分も日本から持ち込んだ原稿締め切りを前にパソコンに終日向かっていたので、あまり会話はなし。ランチの時は、イギリスから来た研究員と4年前から知っている研究員と、日豪比較と日英比較の話などで盛り上がった。
普段はスーパーやレストラン以外は店が5時か5時半で閉まるアデレードだが、木曜日(Cityは金曜日)だけはLate Night Shopping Dayといって、多くの店が8時か9時くらいまでやっている。ということで、少し遅めの時間に家から自転車で10分ほどのところのショッピングモールに行ってみると、魚屋で品定めをしているDirectorとばったり。普段はこないが近くではいい魚がないので寄ったらしい。普段はCentral Marketで買うという。肉は安くてどこでも手に入るが、魚は肉と比べると若干高くて帰るところが限られるので、肉に偏りそう。(もともと肉好きなので)

(ある自転車屋の営業時間、規制の厳しいアデレード(南オーストラリア州)ではこれが標準的。メルボルンなどでは遅くまで開いている。どちらがいいのか難しいところだが、慣れればこれも木曜日に祝祭感があっていい。)
今日の料理。三日前から食べきれずいる、タマネギの辛いスモークサーモンマリネを食べられるようにした方法。フライパンで炒めてから、vegetableのストックをとかしたスープを入れ、砂糖とワインを入れて煮込む。それから卵を割り入れた。これでだいぶマイルドになったが、まだ辛いのは辛い。スモークサーモンは気をつけよう。後はトマトを切ったのと、昨日の昼のTake away中華料理の残り物。さすがに一日冷蔵庫に入れた(朝気がついて冷凍したが)ライスはかなりぽろぽろになっていた。まあ、ともかく、これで残り物はほぼ処分できた。
今日の夕食時は誰とも会わず、一度見に行ったシェアハウスに問い合わせの電話したときにwe are having a great dinnerと言っていたのを思い出したりして、寂しい気分になった。ほかの場所を探したほうがいいだろうかという考えも頭をよぎるが、どこに行っても最初は慣れないところがあるだろうから、少なくとも1ヶ月ぐらいは様子を見ようと思い直す。
部屋に戻って、タスマニアに住むTikit(まもなく入手予定の折り畳み自転車)ユーザーからのメールを見たり返事をしたりしていると、寂しさが全くなくなった。結局シェアメイトを家族のようなものと思わず、広々した建物で、効率よく縛られない一人暮らしをしていると考えた方が、少なくともこの家の場合は良さそう。時々の「近所付き合い」は得られるし、むしろ外のつながりをたくさん作っていけばよいとういうことだろう。そもそも家族にも、いつも一緒を期待できるものでもないはず。
それにしても、タスマニアのTikitユーザーからメールは、彼自身のTikitの使い方の説明から、必要な工具やメンテナンスまで詳細なアドバイスが書かれている。このコミュニケーションだけでも(メジャーでないがコアなユーザーの多い)Bikefridayの製品を買う価値がある気がする。
普段はスーパーやレストラン以外は店が5時か5時半で閉まるアデレードだが、木曜日(Cityは金曜日)だけはLate Night Shopping Dayといって、多くの店が8時か9時くらいまでやっている。ということで、少し遅めの時間に家から自転車で10分ほどのところのショッピングモールに行ってみると、魚屋で品定めをしているDirectorとばったり。普段はこないが近くではいい魚がないので寄ったらしい。普段はCentral Marketで買うという。肉は安くてどこでも手に入るが、魚は肉と比べると若干高くて帰るところが限られるので、肉に偏りそう。(もともと肉好きなので)

(ある自転車屋の営業時間、規制の厳しいアデレード(南オーストラリア州)ではこれが標準的。メルボルンなどでは遅くまで開いている。どちらがいいのか難しいところだが、慣れればこれも木曜日に祝祭感があっていい。)
今日の料理。三日前から食べきれずいる、タマネギの辛いスモークサーモンマリネを食べられるようにした方法。フライパンで炒めてから、vegetableのストックをとかしたスープを入れ、砂糖とワインを入れて煮込む。それから卵を割り入れた。これでだいぶマイルドになったが、まだ辛いのは辛い。スモークサーモンは気をつけよう。後はトマトを切ったのと、昨日の昼のTake away中華料理の残り物。さすがに一日冷蔵庫に入れた(朝気がついて冷凍したが)ライスはかなりぽろぽろになっていた。まあ、ともかく、これで残り物はほぼ処分できた。
今日の夕食時は誰とも会わず、一度見に行ったシェアハウスに問い合わせの電話したときにwe are having a great dinnerと言っていたのを思い出したりして、寂しい気分になった。ほかの場所を探したほうがいいだろうかという考えも頭をよぎるが、どこに行っても最初は慣れないところがあるだろうから、少なくとも1ヶ月ぐらいは様子を見ようと思い直す。
部屋に戻って、タスマニアに住むTikit(まもなく入手予定の折り畳み自転車)ユーザーからのメールを見たり返事をしたりしていると、寂しさが全くなくなった。結局シェアメイトを家族のようなものと思わず、広々した建物で、効率よく縛られない一人暮らしをしていると考えた方が、少なくともこの家の場合は良さそう。時々の「近所付き合い」は得られるし、むしろ外のつながりをたくさん作っていけばよいとういうことだろう。そもそも家族にも、いつも一緒を期待できるものでもないはず。
それにしても、タスマニアのTikitユーザーからメールは、彼自身のTikitの使い方の説明から、必要な工具やメンテナンスまで詳細なアドバイスが書かれている。このコミュニケーションだけでも(メジャーでないがコアなユーザーの多い)Bikefridayの製品を買う価値がある気がする。
2011年10月13日木曜日
光明--オーストラリアでの自炊のバイブル(9月28日)
朝から雨模様で憂鬱。5年前にアデレードに滞在したときは極端な干ばつ(drought) になった年で、半年間ほとんどまともに雨が降った記憶がないのに、今年は例年以上に雨が多いらしい。
朝食の時、洗い物をしていたオーナー(50代の女性)と立ち話。自宅をベースにビジネスコンサルタントをしていて、時々クライアントのところにいき、privateの大学院でMBAもとろうとしている。昔はwork-orientedだったが、最近は生活を重視するようになったという。
雨なので自転車はあきらめてバスで行くことに。自転車では20分くらいだが、バスだとシティーの入り口まで行って折り返すような形になるので、45分くらいかかる。シティまでは意外と楽で、しかも平日は結構本数が多いので、これはプラス。しかし見に行くのをやめた物件のあるあたりがとてもにぎやかで若干後悔。一方で通勤中に通れるから、やはり拠点を複数にするために少し離れたところを選んだのは正解とも考え直し、気持ちは揺れる。
センターでは、しばらく不在の研究員(名前を忘れてしまった)の机を借りることに。しかし常に食べ物の心配があたまにあり、あまり仕事には集中できず、昼ご飯は、米が食べたかったので、大学近くのチャイニーズレストランの持ち帰り。ちなみに、持ち帰りのできるレストランなどで聞かれるのは、アメリカでは for here or to goだったが、オーストラリアではEat here, or Take away. イギリスは後者なのかな?]
日々頭を悩ます夕食問題について、研究所のキッチンでお茶を飲みながら話して笑いを取っていたので気分が晴れる。いかに妻に日常の料理を頼っていたかわかったという話をしたら、No sympathy at all (誰も同情しないよ)と笑い。ここの研究所の人たちは、みんなフェミニスト的立場の研究者ですからね。
少し、前向きになれたのには、その前にパソコンで検索して見つけたサイトの存在が大きかった。
「オーストラリア 自炊」でヒットしたのが、APLaC/Sydney(シドニー多元生活文化研究会)の作っている『オーストラリア・ワーホリの部屋』というサイトの中の「食のDIY オーストラリア・シドニー自炊のススメ」というページ。
オーストラリアで自炊するメリットや料理の基本的な原理が書いてあり、一人で日々の料理をしていく希望が見えるように思えたのだ。細かいことを覚えるのが苦手で、基本構造を理解して自分で応用したいタイプの自分にとっては、まさに求めていたものだった。しかも、オーストラリアで生活している人が書いているので、オーストラリアのスーパーで安く買えるものを具体的に書いてくれている。早速、このサイトのアドバイスに従って、帰りにMasselというブランドのストック(だし)3種類と料理用の白ワイン、セロリ、トマト、ソーセージを購入。チキンストックを溶かしてスープを作り、買ってきた食材と、冷凍庫の冷凍野菜と昨日マリネにしたけど辛過ぎたタマネギを入れて、適当に作ったらおいしいミネストローネもどき。昨日食べきれず固くなったご飯も処理できて、大満足。

その後同居人のオーストラリア人学生がやってきて料理し始めたので、立ち話。タマネギとウィンナーを炒めて、テレビ見ながら食べるからと、自分の部屋に持っていった。これが8時頃。なるほど、こういう生活スタイルなんだ、ということが少しずつわかってきた1日だった。
朝食の時、洗い物をしていたオーナー(50代の女性)と立ち話。自宅をベースにビジネスコンサルタントをしていて、時々クライアントのところにいき、privateの大学院でMBAもとろうとしている。昔はwork-orientedだったが、最近は生活を重視するようになったという。
雨なので自転車はあきらめてバスで行くことに。自転車では20分くらいだが、バスだとシティーの入り口まで行って折り返すような形になるので、45分くらいかかる。シティまでは意外と楽で、しかも平日は結構本数が多いので、これはプラス。しかし見に行くのをやめた物件のあるあたりがとてもにぎやかで若干後悔。一方で通勤中に通れるから、やはり拠点を複数にするために少し離れたところを選んだのは正解とも考え直し、気持ちは揺れる。
センターでは、しばらく不在の研究員(名前を忘れてしまった)の机を借りることに。しかし常に食べ物の心配があたまにあり、あまり仕事には集中できず、昼ご飯は、米が食べたかったので、大学近くのチャイニーズレストランの持ち帰り。ちなみに、持ち帰りのできるレストランなどで聞かれるのは、アメリカでは for here or to goだったが、オーストラリアではEat here, or Take away. イギリスは後者なのかな?]
日々頭を悩ます夕食問題について、研究所のキッチンでお茶を飲みながら話して笑いを取っていたので気分が晴れる。いかに妻に日常の料理を頼っていたかわかったという話をしたら、No sympathy at all (誰も同情しないよ)と笑い。ここの研究所の人たちは、みんなフェミニスト的立場の研究者ですからね。
少し、前向きになれたのには、その前にパソコンで検索して見つけたサイトの存在が大きかった。
「オーストラリア 自炊」でヒットしたのが、APLaC/Sydney(シドニー多元生活文化研究会)の作っている『オーストラリア・ワーホリの部屋』というサイトの中の「食のDIY オーストラリア・シドニー自炊のススメ」というページ。
オーストラリアで自炊するメリットや料理の基本的な原理が書いてあり、一人で日々の料理をしていく希望が見えるように思えたのだ。細かいことを覚えるのが苦手で、基本構造を理解して自分で応用したいタイプの自分にとっては、まさに求めていたものだった。しかも、オーストラリアで生活している人が書いているので、オーストラリアのスーパーで安く買えるものを具体的に書いてくれている。早速、このサイトのアドバイスに従って、帰りにMasselというブランドのストック(だし)3種類と料理用の白ワイン、セロリ、トマト、ソーセージを購入。チキンストックを溶かしてスープを作り、買ってきた食材と、冷凍庫の冷凍野菜と昨日マリネにしたけど辛過ぎたタマネギを入れて、適当に作ったらおいしいミネストローネもどき。昨日食べきれず固くなったご飯も処理できて、大満足。

その後同居人のオーストラリア人学生がやってきて料理し始めたので、立ち話。タマネギとウィンナーを炒めて、テレビ見ながら食べるからと、自分の部屋に持っていった。これが8時頃。なるほど、こういう生活スタイルなんだ、ということが少しずつわかってきた1日だった。
2011年10月12日水曜日
初出勤9月27日
渡豪以来を振り返っての日記も、いよいよ初出勤のところまで来ました。落ち着くまでの期間、もう少し日記調の記録が続きますが、しばらくおつきあいください。次の日は新たな展開が待っています。
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今日は大学の研究所に初出勤。自転車出勤も初体験だが、5キロ弱でちょうどいい距離。キャンパスのあるあたりに向かって上り坂になっているので、行きは結構ギアを落とす。当初予定していた10キロ通勤はちょっときつかったかなとホッとする。
研究所では、院生(Ph.D students)たちの発表の日に会わせて僕のWelcome Morning Teaを設定してくれたので、全員で自己紹介。5年前に来たときはできたての研究所で、所長(Director)の他、研究員3人、院生2人、事務1人という小所帯。今は総勢15人くらいはいる大所帯に成長。とても名前も覚えきれない。
その後、総勢6人ほどが研究のプレゼン、Ph D studentで初めてのプレゼンという人が数人。上の方の人たちはプレゼンもうまい。他のセミナーでもそうだが、基本的にペーパーレスなのでメモを取るのはつらいが・・。社会学的なパースペクティブを感じさせる、理論と方法を意識したアプローチがとても印象に残った。テーマも自分の関心と重なっていて、やはりここ以上にぴったりの在外研究先はなかったなという感想。予想以上に全体としての研究の質が上がっているように感じた。
僕が説明した3つの研究テーマについても所長の反応は上々。一つのテーマは研究所のプロジェクトとちょうど重なるらしい。メンバーに混じって机もなんとか確保してもらえそうだ。
(大学のトイレの個室に張ってあった注意書き。同じ内容の説明が家にもあった。)
さて、問題の晩ご飯タイム。買ってきたバルサミコ酢とオリーブオイルとタマネギ、それから昨日のスモークサーモンをあわせてマリネを作った。サーモンはよくなったが、タマネギが辛すぎて食べられない。結局8時過ぎになったので誰とも接触なしの寂しい夕食。ご飯も固めでタマネギは辛く明日からの食事を考えると憂鬱で。あまり他の人との接触がない環境に、本当にここで1年遣って行けるのかという不安もよぎり、すこし胃が痛むような心境だ。
その後自室に戻ってからは、音楽関係、自転車関係でつながりを持った人とのメールのやりとりで少し救われた気分に。
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今日は大学の研究所に初出勤。自転車出勤も初体験だが、5キロ弱でちょうどいい距離。キャンパスのあるあたりに向かって上り坂になっているので、行きは結構ギアを落とす。当初予定していた10キロ通勤はちょっときつかったかなとホッとする。
研究所では、院生(Ph.D students)たちの発表の日に会わせて僕のWelcome Morning Teaを設定してくれたので、全員で自己紹介。5年前に来たときはできたての研究所で、所長(Director)の他、研究員3人、院生2人、事務1人という小所帯。今は総勢15人くらいはいる大所帯に成長。とても名前も覚えきれない。
その後、総勢6人ほどが研究のプレゼン、Ph D studentで初めてのプレゼンという人が数人。上の方の人たちはプレゼンもうまい。他のセミナーでもそうだが、基本的にペーパーレスなのでメモを取るのはつらいが・・。社会学的なパースペクティブを感じさせる、理論と方法を意識したアプローチがとても印象に残った。テーマも自分の関心と重なっていて、やはりここ以上にぴったりの在外研究先はなかったなという感想。予想以上に全体としての研究の質が上がっているように感じた。
僕が説明した3つの研究テーマについても所長の反応は上々。一つのテーマは研究所のプロジェクトとちょうど重なるらしい。メンバーに混じって机もなんとか確保してもらえそうだ。
(大学のトイレの個室に張ってあった注意書き。同じ内容の説明が家にもあった。)
さて、問題の晩ご飯タイム。買ってきたバルサミコ酢とオリーブオイルとタマネギ、それから昨日のスモークサーモンをあわせてマリネを作った。サーモンはよくなったが、タマネギが辛すぎて食べられない。結局8時過ぎになったので誰とも接触なしの寂しい夕食。ご飯も固めでタマネギは辛く明日からの食事を考えると憂鬱で。あまり他の人との接触がない環境に、本当にここで1年遣って行けるのかという不安もよぎり、すこし胃が痛むような心境だ。
その後自室に戻ってからは、音楽関係、自転車関係でつながりを持った人とのメールのやりとりで少し救われた気分に。
2011年10月10日月曜日
シェアハウス入居日(9月26日)
おととい決めたばかりのシェアハウスに移る日。Bike FridayのConsultantを通じて紹介してもらったユーザークラブのリーダーとそのだんなさんとランチに誘ってもらい、セントラルマーケットのカフェで初めて対面。ウェブ上の写真からおよそわかってはいたが、実際に会ってみると70を確実に超えると思われる夫婦。未だに自転車で1日何十キロというツアーをこなすというから驚く。アデレードを中心に隔週日曜日にサイクリングを楽しむCycling for Pleasure Adelaideというグループのイベントについてわざわざ紙に詳細を書いてきてくれた。さっそく地元のネットワークに加われそうでとてもありがたい。マーケットの中のおすすめのBakeryなども教えてもらった。
夕方、いよいよバックパッカーズをチェックアウトし、車で荷物を運んでくれるシェアハウスのオーナーの車を待っている間、バックパッカーズの友人Jは玄関でしばらくつきあってくれていた。本当に思いやりを感じさせる人だ。このバックパッカーズ(Hostel109とAdelaide Backpackers Inn)のオーナーMalcomも、とても親切で細かい心遣いをしてくれる。最初に予定していた期間を大幅に短縮したもに、No problem!とキャンセル料も取らずすませてくれた(予約サイトとかではなく、直接メールでやりとりしていたからかもしれないが)。ワーキングホリデーで5ヶ月も宿泊しているという人が何人もいたのもうなづける。スタッフがかなりこまめに掃除をしていてとても気持ちいい宿だった。

こちらがAdelaide Backpackers Inn、下が向かいにあるHostel 109(渋谷と関係ない。単に番地が109)。Reception(フロント)は109にあって、両方の建物を行き来することも多い。

Bike SA(South Australia)という非営利組織でHybrid Bike(たぶんクロスバイクのこと)を借りておいたので、僕の大荷物を乗せたオーナーの車が出た後、8キロほどの道のりを自転車で家に向かった。アデレードで初めての自転車で、Bike laneがあるとはいえ、60キロで車がひっきりなしに通る幹線道路を通るのはかなり怖かった。Bike SAで配っていたCycling and Walking Mapには、main road, secondary road、さらにその中でbike laneの有無などが、色分けして表示されているので、こんどはメインでない道路を探したほうがいいだろう。
家に帰るとオーナーは買い出しでおらず、家を見に行ったときにあった同居人がドアを開けてくれた。
買い出しから帰ってきてWelcomeディナーでもしてくれるのかと思ったら、食べ物を買える場所を教えてくれたのみ。とりあえず一番近くの小さな食料品店で買える唯一の魚、スモークサーモンを買ってきて食べたが、そのままでは塩辛い。鍋で炊いたご飯も固めで、入居初日は、キッチンで一人、かなりわびしい夕食となった。
夕方、いよいよバックパッカーズをチェックアウトし、車で荷物を運んでくれるシェアハウスのオーナーの車を待っている間、バックパッカーズの友人Jは玄関でしばらくつきあってくれていた。本当に思いやりを感じさせる人だ。このバックパッカーズ(Hostel109とAdelaide Backpackers Inn)のオーナーMalcomも、とても親切で細かい心遣いをしてくれる。最初に予定していた期間を大幅に短縮したもに、No problem!とキャンセル料も取らずすませてくれた(予約サイトとかではなく、直接メールでやりとりしていたからかもしれないが)。ワーキングホリデーで5ヶ月も宿泊しているという人が何人もいたのもうなづける。スタッフがかなりこまめに掃除をしていてとても気持ちいい宿だった。

こちらがAdelaide Backpackers Inn、下が向かいにあるHostel 109(渋谷と関係ない。単に番地が109)。Reception(フロント)は109にあって、両方の建物を行き来することも多い。

Bike SA(South Australia)という非営利組織でHybrid Bike(たぶんクロスバイクのこと)を借りておいたので、僕の大荷物を乗せたオーナーの車が出た後、8キロほどの道のりを自転車で家に向かった。アデレードで初めての自転車で、Bike laneがあるとはいえ、60キロで車がひっきりなしに通る幹線道路を通るのはかなり怖かった。Bike SAで配っていたCycling and Walking Mapには、main road, secondary road、さらにその中でbike laneの有無などが、色分けして表示されているので、こんどはメインでない道路を探したほうがいいだろう。
家に帰るとオーナーは買い出しでおらず、家を見に行ったときにあった同居人がドアを開けてくれた。
買い出しから帰ってきてWelcomeディナーでもしてくれるのかと思ったら、食べ物を買える場所を教えてくれたのみ。とりあえず一番近くの小さな食料品店で買える唯一の魚、スモークサーモンを買ってきて食べたが、そのままでは塩辛い。鍋で炊いたご飯も固めで、入居初日は、キッチンで一人、かなりわびしい夕食となった。
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