こちらの友人を通じて体験した人のつながりについて、このブログで何度か書きましたが、11月に書いたネットワークとしての友人関係の広がりはその後もたびたび、経験しています。
たまたま友人たちが30歳という区切りのいい年齢を迎えていることもありますが、なんども誕生パーティーやイベントに参加させてもらいました。日本だと、大人になると、誕生日といってもせいぜい家族や恋人と食事をするくらいで、それすらもうないことも多い気もしますが、昨日参加したホーム・パーティーはたぶん30人くらいの人が来ていた様子。さすがに、大きな区切りでなければ親しい友人と食事、という程度らしいですが、それでも友達同士のイベントになっているんですね。
この後は定番のHip Hip Hooray (hurrah) 三唱(?)。応援の「フレー、フレー」はこれです。
そして、アメリカでもそうでしたが、パーティーは始まりと終わりがあいまいで、何時間もやっていて、ずっといる人もいれば、途中で抜ける人、途中から来る人。早い時間帯はちっちゃい子連れも多くいました。
あちこちで、友達を紹介し合っているところを見ると、決まったグループでなく、違うつながりの友達を呼び、その友達がさらにパートナーや友達を連れてきたりもするので、僕以外の人も初めての出会いがあるようです。イタリアから来たばかりの人がいたり(これはちょっと珍しかった)、本人がオーストラリア生まれでも家庭のバックグラウンドは様々。
もちろん日本でも、意識して異業種交流会などに出て行けばこういう機会もあると思いますが、普段の生活の中にあるこういう機会は、「社会」のできあがり方に大きな意味を持つだろうなあ、と日々感じています。
やはり、今回も「火」が。ホントに冬でもアウトドアがすき。
0 件のコメント:
コメントを投稿