バンドの練習でも3分の1くらいの時間は、庭でビールを飲みながら談笑という状況だったので、寒くなったらどうなるのかなあと思っていました。
しかし、夜には10度前後に下がる季節になってきても、やっぱり外。昼はまだ暖房なしでも大丈夫ですが、夜は寒い。それでも暖を採りつつアウトドア。それも、薪を燃やして炎を囲む機会がとても多いです。
日本でも、「田舎暮らし」や「豪邸」についている暖炉(薪ストーブ)はあるようですが、普通の郊外暮らしの自分は体験したことがない。
木造家屋が多くて危険ということも、あるのでしょうね。
でも、冬にぱちぱち燃える火を囲むと、周りは寒くても気持ちも温かくなります。
ウェブで日本にも庭で暖炉を作っている人いるのだろうかと、調べて見つけたページを開いてみると、「ピグライフ」でバーチャルな庭に暖炉を作るお話でした(笑)。(本物の庭の例もありましたよ)。
こちらは、誕生日パーティーで訪れた別の友人宅のピザ用窯(Pizza oven)。義理のお父さんの手助けしてもらいながら、自分たちで煉瓦を積んで作ったそう。
こんな感じで、こちらの人は、お金をかけず時間をかけて手作りあるいは修理してしまう人が多い。他にも、仕事から帰ってきた後に作業を進めてCaravan(キャンピングカー)を作ってしまった人、プールの周りのパーゴラを作った人などもいます。
このシェアハウスもリビングに暖炉があるのですが、今のところ使う様子はなし・・・。もう少し寒くなったらオーナーに頼んでみます。
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