ロシアのテルミン氏が発明したという、不思議な楽器テルミン。映画にもなりましたが、アンテナに手を近づけたり遠ざけたりすることで音程や音量を調節して音楽を奏でる楽器です。以前、誕生日プレゼントに妻からもらった「大人の科学」のテルミンは、どこへ行ってしまったか。
それはさておき、先日大学時代の合唱団の先輩がfacebookで記事を紹介していた巨大テルミン。調べてみると、ちょうど行こうとしてたメルボルンにあるものだったので、cityに滞在した日の夕方行って実験してみました。自転車を押しながらの撮影なので途中まで縦位置のようになっています。見づらくてすみません。
身体を移動させると反応して、音程や音色が変わります。
2012年2月いっぱい設置されているそうです。サウスバンクから小さな橋を北側に渡った川岸にあります。
時間に注意。
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