午後は、日本から持ち込んだ原稿の校正をすませて出版社にPDFを送信。これでほぼ手を離れました。PDF上での校正に使ったソフトPDF Pen (Pro)。PDFに手書きツールで校正記号っぽいものを書き込んだり、よくつかう記号や文字(「トル」とか)をライブラリーとして保存して、そのリストからドラッグアンドドロップで使えるので、とても便利。英語文献用の校正記号は元からライブラリーに入っています。もっとも、日本にメールで送らないといけないためにPDFに直接入力する方法をとりましたが、やはり速くて柔軟なのは手書きですね。でも文字が見やすいので修正間違いは起こりにくいかもしれません。
【1月19日追記:PDF Pen (Pro)は上記の通り便利ですが、私の環境では、縁無しのコメントツール以外のコメントツールで日本語の文字の一部を入力すると、保存の段階で化けてしまう症状が現れています。吹き出し式のコメントなどを使う目的の場合は、問題があるかもしれません。】
久しぶりの夜なべ仕事になった校正も終わり、昼前にはメルボルンにいる友達夫婦に第一子誕生のうれしいニュースも入ってきたので、夕食は庭で一人プチパーティー。夕食の豚汁(笑)の前に、アボカドのディップソースとチーズ(Brie)をWafer Cracker(ウェハース生地っぽいクラッカー)に載せて、ビールのおつまみに。
このアボカドディップ、スーパーでアボカドを買ってきて、ふとパーティーで食べたのを思い出したので、ウェブでレシピを調べて作りました。家にある材料で適当にアレンジしてみたらとても美味しかったので、自分の記録用も兼ねてレシピを書いておきます。
【材料】(小さめのボウルに半分くらいの量ができました)
- アボカド 1
- レモンジュース 大さじ1
- レッドチリ(乾燥したもの) 少々
- ガーリック(乾燥させたもの) 少々
- 塩 少々
- こしょう 少々
- ヨーグルト 大さじ1(お好みで)
【作り方】
アボカドを平たい方の面と並行にぐるりと種の周りまで切れ目を入れて、パカッと開く。種をとり、中身をフォークかスプーンでくりぬいてボウルに入れる。
そのアボカドを、フォークでだいたいペースト状になるまで押しつぶす。
残りの材料を順に入れながらかき混ぜる。ヨーグルトは入れるとさっぱり、入れなければまろやかにできあがるので、適当に量を調節するといいと思います。 元のレシピではハーブやレッドオニオンを入れるように書いてあるので、入れたらもっと味わい深くなるかもしれません。
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