Hills方面行きのバス停まで4キロほどを自転車で行き、カバーをかけて上のような状態でバスを待ちます。目の前の坂を、サイクリング用のウェア(Cycling jersey and shorts)を着てロードバイクに乗っている人たちが、次々に登っていきます。もともと近くのMount Loftyに登るトレーニングのサイクリストたちの通り道なのですが、時間帯からしてこのまま20キロ先のレースルートに行く様子。僕のtikitに目を目を留めた一人が、”Ride it! Come with us!”と笑いながら声をかけていきました。結局、現地でばったり。また、声をかけられ、びっくり。
さて、心配だったバス輪行ですが、運転手さんの横を通っても特に見られる様子もなし。車いす設置用スペースの横にちょうどいい隙間が合ったので、すっきり収まりました。途中から乗ってきたバス会社の制服の人に(たぶん興味から)Is that a bike?と聞かれたので、yesと答えて会話をしたけど、別に注意されることもなかったので、OKなのでしょう。
集合場所からグループのメンバー30人ほどで自転車に乗り、ドイツからの移民が作った町Hahndorfへ。今はおしゃれな観光スポットです。いくつかの小グループに分かれて時間を過ごした後、町外れで観戦。僕が在籍しているUniversity of South Australiaがスポンサーになっているチームの選手が独走状態。
集合場所からグループのメンバー30人ほどで自転車に乗り、ドイツからの移民が作った町Hahndorfへ。今はおしゃれな観光スポットです。いくつかの小グループに分かれて時間を過ごした後、町外れで観戦。僕が在籍しているUniversity of South Australiaがスポンサーになっているチームの選手が独走状態。
ここは選手たちが1回通過するだけなので、終わると、自転車で観戦の人たちはぞろぞろと次のスポットに移動。我々は、ゴール地点ではなく、Mylorという最後に3回周回するルートの中間地点へ下の写真のように移動。
Mylorは、3回通過する選手たちを見られるスポットなので、ご覧のようなピクニック状態の人も。学校の夏休み期間なので子どもたちも大勢。しかし、働き盛りの大人たちもたくさんいることに(人のことは言えませんが)びっくり。結果は独走状態のUniSAチームWill Clarkeが逃げ切ってステージ優勝。ゴールの様子をラジオで聴きながら盛り上がりました。
帰りはtikitともども車に乗せてもらいアデレードの平野部に近づくと、ロードバイクで帰ってくる観客サイクリストたちの集団に遭遇。自動車専用道を横断し終わるまで何分間も待たされるほどの数。
こうやって自転車ロードレースは自転車で移動しながら楽しめるんだなあと、新たな発見の一日でした。
日曜日のClassicでもそうでしたが、自転車好きの集まるイベントだけあり、変わり種tikitは、視線を集めいろいろな人から声をかけてもらえます。20インチホイールはそこそこ見かけても、tikitやbromptonのような16インチは、オーストラリアではほとんど目にしません。
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