5時ですべての店が閉まってしまうので、Cityはあきらめ、今までお米を買ったことがなかった韓国系のアジア食材店Happy Martをのぞいてみることに。
するとここは土曜日も8時までやっているということが分かりました。こちらは夏時間で時計を進めているので、一番暑くなるのがこの時間。さすがにお米を抱えてうろうろしたくないので、先に遅いランチを近くのカフェで済ませ、公園の木陰のベンチで読書(Kindle Touchですが)。
芝生ではサッカー少女がご両親らしき人に見守られながら、一人走り回る。
上を見上げると、大きなGumtreeでにぎやかな鳥の声が。
綺麗な色のインコ(Rainbow lorikeetというらしい)がたくさん。かなりうるさい。
そして、お店の若い店員さんのお勧めで買ったのが、こちら(↓)。Sun Riceというオーストラリアのお米メーカーのKoshihikari。アメリカで「こしひかり」と名のついているお米で失敗した経験から、外国でのこの名前は何となく避けていたのですが、韓国のお米よりも安く、人のよさそうな韓国人のお兄ちゃんのお勧めと、10Kgで$18と安かったのもあって、思い切って購入。店の人に注目されながら、tikitのリアラックにくくりつけて帰宅。
これは、今まで食べていた「錦」よりもさらにもちもちしていて美味しい。前に買った6キロを使い切るのに4ヶ月かかっているので、この10キロで帰国までいけるかもしれません。
こちらのお店のowner、韓国出身の人だと思いますが、いつも日本語で話しかけてくれるので、今回は事前に韓国語の挨拶を確認して、自分が去るときの「さようなら」にあたる(안녕히 계세요 (アンニョンヒ ケセヨ)を使ってみました。ちゃんと、あってるといってくれてうれしかった(笑)。実は以前、韓国語のテキストを買って勉強したので、ハングルの読み方と発音はかなり分かるようになっているのですが、単語と文法をちゃんと知らないという中途半端な状態なので、iPhoneアプリで勉強中です(なぜオーストラリアで)。
「韓国語組み立てTOWN」(現在特価85円)というアプリ、パターン練習をゲーム感覚でできるので、なかなか有効で面白いです。ただし、まったく予備知識がないと説明が少なくてつらいかも。ハングルの読み方と発音の基本は、iPhoneアプリ「繰り返し聞くだけで話せるようになる韓国語Lite」(無料)がなかなかいいです。
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以前英語について書いた音の区別に対する意識というのは、韓国語も日本語より音の区別がずっと多いので、とても有効です。以前カラオケで韓国語の歌を歌ったら、韓国人の大学院生にネイティブのようだと言ってもらえましたから(笑)。
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