2011年10月26日水曜日

弁当男子?+炒め物はらくちん

「弁当男子」という言葉を少し前によくテレビや雑誌で見かけました。男が自分でお弁当を作るのが珍しいということが前提で使われる言葉だと思うので、先々なくなっていけばいいと思いますが、それはともかく、最近研究所にお弁当を持っていっています。いや、正確には研究所で簡単料理。

 お世話になっている研究所の研究員や院生が、いつも研究所のキッチンで、サラダやパスタやサンドイッチなどを、さっとつくってランチにしているので、最近まねしているというわけです。外食もテイクアウト(Take away)も飲み物を含めたら$12-3(1000円くらい)は簡単にいってしまうので。冷凍庫に入れておいたパンをそのままトーストし、おかずはトマトやハムを行きがけに買ったり、夕食の残りを持っていったりして食べています。

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 今日持っていったラムシチューはタッパーのままで見た目が悪いので、朝食の写真を。昨日のランチの時に研究員が食べていたBocconcini (モッツアレラチーズを一口大のボール状にしたもの?)を、早速昨日スーパーで買って、食べてみました。まったくチーズ臭さがなくあっさりしているので、はちみつを塗ったトーストの上に、トマトと一緒に。


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 昨日の夜はシチューに時間をかけすぎたので、今日の夜は簡単に、Pak Choy(中国白菜、チンゲンサイかな?)ともやしと子牛(veal)のひき肉で炒め物。やっぱり早くて楽ですね。これだけは学生時代から数少ない自炊メニューでしたが、以前は塩コショウ一本勝負だったのですが、お酒と醤油と砂糖を少しずつ入れただけで、だいぶまともな料理という味になりました。

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